対応OS: Windows, macOS, Linux

Navicat対応製品: すべて

Navicat対応バージョン: バージョン12以上

 

Windows

スケジュールを正常に実行する前に、接続ウィンドウにパスワードを保存しなければなりません。

接続設定:

スケジュールの設定に使用しているWindowsアカウントは、必ず、Navicatでバッチジョブファイルを作成する時に使用したアカウントと同じものにしてください。異なるWindowsアカウントを使用する場合、スケジュールは正常に起動しません。

Navicatでパスをマップされたネットワークドライブに設定する場合、UNCパスを使用する必要があります。

例:

- 接続の設定の保存場所

- オプションウィンドウのプロファイルの保存場所

- インポートファイルのパス

- エクスポートファイルのパス

- SQLite接続のデータベースファイルパス

詳細については、https://technet.microsoft.com/en-us/library/bb490866.aspxのRemarks(備考)のConnecting to network drivesを参照してください。

 

macOS

スケジュールが正常に実行されるためには、事前に、接続ウィンドウにパスワードが設定されていなければなりません。
ユーザーは、スケジュールを実行するためにコンピューターをログオンしなければなりません。コンピューターがスリープ状態もしくはユーザーを切り替えていても、適切にスケジュールを実行することができます。また、Navicatは、/Applicationsまたは~/Applicationsフォルダにインストールされていなければなりません。

 

Linux

スケジュールが正常に実行されるためには、事前に、接続ウィンドウにパスワードが設定されていなければなりません。

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