Navicatは、どのようなSQLiteデータベース暗号化に対応していますか?
更新日時:
対応OS: Windows, macOS, Linux
Navicat対応製品: Navicat for SQLite, Navicat Premium
Navicat対応バージョン: バージョン15以上
バージョン17以上
暗号化されたSQLiteデータベースに接続している時に、暗号化アルゴリズムを変更できます。
- 接続ウィンドウで、詳細タブを選択します。
- 暗号名を選択します。
- 確認をクリックします。
バージョン15と16
Navicatは、SQLite暗号化にwxSQLite3 (128-bit AES)を使用します。ご希望の暗号化メソッドをサポートするsqlite3.dllファイルをお持ちの場合、
Windows
Navicatのインストールフォルダ(例:C:\Program Files\PremiumSoft\Navicat for SQLite\)にあるsqlite3.dllをそれに置き換えることができます。次に、Navicatを起動します。
macOS
Navicatを開き、メニューバーからNavicat XXX > 設定を選択します。環境タブをクリックし、SQLite3ダイナミックライブラリパスを選択します。次に、Navicatを再起動します。
Linux
Navicatを開き、メニューバーからツール > オプションを選択します。環境セクションを選択し、SQLite3ダイナミックライブラリパスを選択します。次に、Navicatを再起動します。
さらに質問がございましたら、