対応OS: Windows, macOS, Linux

Navicat対応製品: Navicat for Oracle, Navicat Premium

Navicat対応バージョン: WindowsおよびmacOSバージョン全て、Linuxバージョン15以上

 

Windows

オプションに設定されているOCIライブラリのディレクトリが正しいかどうかを確認してください。(メニューバーで、ツール > オプション > OCI/環境を選択)

パスが、例えば c:\client1\BIN\oci.dll の場合、
tnsnames.oraは、 c:\client1\network\admin\tnsnames.oraまたはc:\client1\net80\admin\tnsnames.oraに置かれていなければなりません。

 

macOS

TNS_ADMINパス内に、正しいtnsnames.oraファイルがあることを確認してください。(メインバーで、Navicat XXX > 設定 > 環境タブを選択します)

 

Linux

オプション(メニューバーで、ツール > オプション > 環境を選択)で設定されているOCIライブラリディレクトリが正しいかどうかを確認してください。

そのパスが例えば次のような場合: /home/oracle/product/10.2.0/lib/libclntsh.so

tnsnames.oraは、/home/oracle/product/10.2.0/lib/network/admin/tnsnames.oraにあるはずです。

さらに質問がございましたら、
チケット送信