対応OS: Windows, macOS, Linux

Navicat対応製品: Navicat Data Modeler

Navicat対応バージョン: バージョン3以上

 

ODBCからインポート機能を使用して、データソースからインポートすることができます。 以下の手順で、新しいODBC接続を作成することができます。

 

ODBCデータソース接続を設定する

Windows

  1. コントロールパネルで、管理ツールを選択します。
  2. データソース(ODBC)を選択します。
  3. ユーザーDSNタブを選択します。
  4. 追加をクリックします。
  5. 希望する正しいODBCドライバーを選択し、完了をクリックします。
  6. 必要な情報を入力します。
  7. 確認を選択すると、そのODBCドライバーが一覧に表示されます。

macOS

  1. データソースの接続を設定するために、対応するドライバーをインストールする必要があります。
  2. その後、ODBCアドミニストレーターを使用して、DSN (データソース名)を設定します。

Linux

  1. データソースの接続を設定するためには、対応するドライバーをインストールする必要があります。
  2. その後、ini設定ファイルにDSN(データソース名)を追加します。例えば、/etc/odbc.ini。

 

[バージョン3] Navicat Data ModelerODBCデータソースに接続する

Windows & Linux

  1. ツール -> データベースからインポートを選択します。
  2. 接続を管理 -> 新しい接続 -> ODBCを選択します。
  3. 接続情報を入力します。
  4. 残りの手順に従い、テーブルをインポートします。

macOS

  1. ファイル -> データベースからインポートまたはデータベースから新規を選択します。
  2. 接続を管理をクリックします。
  3. +ボタン -> ODBCを選択します。
  4. 接続情報を入力します。
  5. 残りの手順に従い、テーブルをインポートします。

 

 [バージョン4以上] Navicat Data ModelerODBCデータソースに接続する

  1. ワークスペースウィンドウで、ツール -> 接続管理を選択します。
  2. 新規をクリックします。
  3. ODBCをクリックします。
  4. 接続情報を入力します。
  5. 残りの手順に従い、テーブルをインポートします。

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