対応OS: Windows, macOS, Linux

Navicat対応製品: Navicat Premium

Navicat対応バージョン: バージョン10.x以上

 

Navicat Premiumでは、モデルのサーバータイプを選択することができます。例えば、Oracleスキーマのモデルを作成している時に、そのモデルをMySQLデータベースのモデルに変更することができます。Navicatは、サーバーのタイプに応じて、フィールドを関連フィールドタイプに変換します。

サーバタイプを変更した後、同期機能を使って、目的のデータベース / スキーマにモデルを同期することができます。

 注意: モデルは、MongoDBをサポートしていません。

 

バージョン11.1以前:

モデルデザイナーで、モデルのメニューからモデル/編集 -> データベースを選択し、希望のサーバータイプを選択します。

サーバータイプを変更後、データベースに同期機能を使用してモデルをターゲットデータベース/スキーマに同期します。

 

バージョン11.2以上:

モデルを他のサーバータイプに変更するために、モデル変換機能を使用できます。モデルのメニューからファイル -> モデル変換 / にモデルを変換を選択し、希望のデータベースのタイプとバージョンを選択します。

その後、データベースに同期機能を使用してモデルをターゲットデータベース/スキーマに同期します。

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